小話2編 

こんばんは
今日は土曜日。
いよいよ週末講座も今日明日を残すだけになりました。
やるべきことは全部やったつもりですが、やり残したことが多々あるような気もします。

今日は小話を二つ。
昨日授業中の雑談でTVドラマの話になった時に、時代劇の話をして「水戸黄門」を今まで全く見たことない人~と問いかけた所…4名ほど手をあげました。国民的時代劇もかなりすたれているようです。水戸黄門でこうですから本当に時代劇は苦しくなりますね…

二つ目。
今日午前中授業はバイトの先生だったので、本を買いに少し町に出て紀伊国屋書店に行きました。
時間は午前11時。土曜日ということもあって、かなりの人がいました。
目的の本を探すために本棚の所にいた時、脇を私と同世代か少し上のお父さんらしき人物が小さい子(おそらく4つか5つ位)と一緒にいました。
そして次の瞬間、この御仁は「よ~い、スタート」とのたまったのです。当り前のように子供は本棚の間の通路でダッシュをかましました。そして再び合流した親子はにこにこしながら、さらに、あろうことか親は子供の頭を撫でながら去っていったのです。

その親は少なくとも外見はいわゆるやんちゃ系ではありませんでした。ただ年齢を推察すると遅くに生まれた子供で非常に可愛がっているのか、とは思いました。

さて、私は正直な話、もちろんそういった馬鹿な親がいることは聞いてはいましたし、よって知ってはいました。しかし、こうしてこれほどあからさまに皆が集まる場所、しかもいささか混みあった場所でダッシュをすることを促進させる超絶馬鹿親を、目の前で見たのは初めてでした。そして信じられないと同時に大変心が寒くなりました。この子供は間違いなくこの親が育てる限りにおいては、人のいるところで小走りすることを悪いことだと思わないでしょう。それどころか親から頭をなでて誉められているわけですからね。おそらくそれなりの会社に勤めて、たまの休み、しかも親子そろって本屋で買い物。(おそらく)少し遅くに生まれた可愛い男の子。

たしなめるべき親がこれであり、しかも最悪なことに、おそらくこの御仁は年齢的にみて会社では幾人かの部下を指導しているでしょう。
私のようにひきこもっていて、月に1度くらいしかこうした場所にいかない私ですら出くわすということは、もうかなりこうした親は世の中に浸透、浸食しているのでしょう。

良いかっこすんじゃね~よ。と言われそうですが、やはり自分の行動で人が迷惑を被ることを「自分の生き方だから」と言って是認するようになったら社会は成り立ちません。もっと言えば、せめて「良いかっこ」くらいしなくては、社会の中で生きる価値を失うのではないか?と。

あの馬鹿親(子がかわいそうなので、親子とは申しません)が、今日しでかした(本人にとっては)些細な行動を悪事だと気付き、後悔することはおそらくないのでしょう。かわいそうですが、ダッシュする子供に誰かがぶち当たってけがでもしない限り…

尤もその際もその根源が自分(親)の育て方にあったことは気付かないのかもしれませんが。

Comments

お疲れさまです。

水戸黄門…に限らす、時代劇をたまにでも観てる…つ~子は爺婆のいる家庭で育ってる可能性が高いです。

今時の子だと…畳の部屋(つまり日本間)を知らない…なんてのまでいますからね…

馬鹿オヤジ…現在かなりの勢いで増殖中であります。
漢字が読めない総理大臣同様に…
なんでそれが悪いのかを全く理解していないのが一番の問題かも…

  • [2010/03/07 02:51]
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  • 沙羅パパ
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沙羅パパさんへ

お疲れ様です。
>馬鹿オヤジ
正直目の前で起こると引いてしまいます(笑)。そんなに子供に好かれるようにしても、どうせ思春期には口きいてくれなくなるのに、と(苦笑)。

そう考えると哀れさも出てきます…

  • [2010/03/07 17:38]
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  • ほりまさ
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