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営業の人の言葉

2010.06.12 (Sat)

こんばんは
今日は土曜日。
塾はお休みです。

最近暑いですが、みなさんいかがお過ごしですか?
私などは暑いのがだめなので、部屋が広くなってエアコンを入れると電気代がかさんで心配です。


さて、昨日例のいたずらはがきの件で件の雑誌の営業の方が見えて少し話しこみ、いろいろと考えさせられました。

いたずらのはがきであれば自分たち(雑誌側)としてはどうしようもない、と。
他所の塾に確認することもできない(つまりしない)。
雑誌側として、この件で出来ることはないので、この件ではこれ以上なにも出来ない、と。

それは、いいとして、以下の言葉がどうしても引っかかりました。

1、それ以外の塾でそのような話は聞いていない。しかし世の中には訳のわからないことをする輩はいるものである。
2、よってどこかで見切りをつけて引く(一種のスルーというか無視)ことをした方が良いのではないか。
3、おそらく、他所の塾でもいたずらのはがきも来るのだろうが、無視しているのだろうと。
4、ほりまさ先生の何とかしようとする姿勢(パンフの郵送に書留を使ったり、いたずらかどうかを調べようとすること)は素晴らしいが、上記の理由から塾の中で一般的とは思えない。
5、ほりまさ先生が中心の組織で自分の信じることをやる分には問題ないと思うけれども、そうでない常識をもった組織(塾や会社)と接した時にはどちらかが譲歩しなければいけないのではないか、と。

まあ、以上のようなことをベテランのしかも知り合いの営業マンですから、丁寧な言葉で仰ったわけです。

さらには、いたずらと分ってそうした行動をするのは「時間の無駄」であると。
その雑誌の方は小さな会社をほぼ一人でやられています。よって、時間に追われている。建設的でも、前向きでもない話を長くするのはあまり好まなかったのでしょう。

そういう話になった時に、私はその方と話しているのが大変申し訳なくなりました。
私の話は時間の無駄なのだろうと。そうは言わないまでもまあそう言われても仕方がない。

まあ元は向こうの雑誌のはがきから撒かれた種ではあるんですが(笑)。

そこで一つ分ったこと。

「自分のやり方、生き方、常識、矜持など他人には、ましてや商売を通しての関係では何の役にも立たないのだということ」

その方とは長いおつきあいですし、決して無礼なことを言われたわけでもありません。ましてや親しいからこそそこまで本音を言っていただけたのだろうと思います。

無駄なこと、それを私自身はそんなに不必要なものだと思わない。

しかし、改まって「それはあなたのお考えで、ご立派だけれども、世間はそれほど暇ではないし、そんなことに時間を割くより前にすることが他にあるはず」と言われればそうかな、と思うしかありません。
将にぐうの音も出ない。

ただ、人間って、仕事って、生きるって本当に有用なことばかりから出来てるんですかね。
無駄なこと、後ろ向きなこと、愚痴や、泣きごと。仕事でこんなものは役に立たないんでしょうか。

「あなたの考えはゴリッパデス」「でも私にはムリデス」「そんなことよりももっと前向きな事で時間を使いたい」

しかし、と思います。

もし本当に世間がそうならば、私はまだ塾の先生として出来ることがある。

世の中には本質的に「必要な物」「不必要な物」などはないのだ、と子供に教えなければいけないからです。
「必要」「不必要」は所詮その時の人間の見方でのみ変わるもの。自然界ではマツタケも毒キノコも同じもの。人間にとっての、それも一部の、見方で変わっただけ。へ理屈なのかもしれません。おそらくそうでしょう。

でも、もし必要・不必要が決まっているのなら、人間やモノは生まれた瞬間から「意味」も「価値」も決まってしまうことになる。

そんなことは暇人の言葉あそびで、それこそたいして意味のない自己満足だと分っています。分っていますが、私よりもはるかに年上の丁寧な親しい営業マンからそんなことを習ったのです。
23:24  |  日記  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

お疲れさまです。

何事によらず『意味』と『価値』は自分で決めるより在りません。

全ての価値や意味が万人に共通なら良いんですが…実際はヒトによってかなり違いますからね。
沙羅パパ |  2010.06.13(日) 04:27 | URL |  【編集】

沙羅パパさんへ

お疲れ様です。
>『意味』と『価値』は自分で決めるより在りません
確かにそうでしょうね。あの営業マンの割り切りと湿度の無さは私に決定的に欠けているものでしょう。ただそうなった自分を想像もできないわけですが(苦笑)。
ほりまさ |  2010.06.13(日) 11:09 | URL |  【編集】

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