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自殺の素振り

2010.11.08 (Mon)

こんばんは
今日は週明け月曜日。
本当は病院に行く予定が、寝すぎたためキャンセル。
週末寝不足、週明け爆睡という例のパターン。
でもまあ若い頃のように、髪や身だしなみを犠牲にするほどの寝坊ではないのが救いか?

シャワーを浴びて、結果的には(病院の時間が浮いたため)少し早めに塾へ。

中2が修学旅行直前になり、かなり浮つきモード。まあそれは仕方ないかな、と。
修学旅行って高校まで行った人でも3回しかないですからね。
まあそれでも友達がいないと苦痛でしょうね。この現在ひきこもり進行中の私でも、当時はそれなりの友達がいましたから、今でも何かしら思い出します。

で、友達と言えば、いじめ、自殺と。
先日も小6の子が自殺をする事件がありました。
世の中には様々な理由での自殺がありますが、子供の自殺ほど切ないものはありません。
私的にはなぜそこまでして学校に行く必要があるのか、とも思います。尤も自活できずひきこもる人生が幸せとも思いませんが、それは大人になって悩めばいいことですし。

で、最初はいじめはなかった、と学校発表していたのですが何でもいじめはあったらしく今日のニュースになってました。

以下引用(TBS ニュース‐iより)
群馬県桐生市で小学6年生の女子児童が自殺し、家族が「いじめが原因」と訴えている問題で、学校側は会見を開き、「いじめがあった」と認める一方で、いじめと自殺の因果関係についてはわからないと言及を避けました。

 この問題は先月、群馬県桐生市で小学6年生の上村明子さん(12)が自宅で首をつって自殺しているのが見つかったもので、明子さんの家族は再三にわたって「いじめが原因」と訴えていました。

 学校側は記者会見を開き、「いじめはあった」とする調査結果を述べました。しかし、その一方でいじめが自殺の直接的な原因となったかどうかについては「わからない」という見解を繰り返しました。普段の学校生活で明子さんから自殺するような素振りが見えなかったためだということです

 学校などは今後、遺族が納得できない場合はさらなる調査をしたいとしています。(08日20:42)

引用終わり。

学校の先生も人間ですから、いじめを見落とすこともあるかもしれません。しかし、私がどうも気に喰わないのは、最後の一文です。

 <学校側は記者会見を開き、「いじめはあった」とする調査結果を述べました。しかし、その一方でいじめが自殺の直接的な原因となったかどうかについては「わからない」という見解を繰り返しました。普段の学校生活で明子さんから自殺するような素振りが見えなかったためだということです。>

この先生方はあれですか、自殺する人が全て、もしくはかなりの人が、学校や職場で「自殺する素振りを見せていて、先生(周りの人)がそれに気づくはず」と思われているのですね。ですからいじめが自殺の原因とは断定できない、って結論になる訳ですね。(ニュース記事読み間違えてないですよね)

もし目の前に自殺の素振りを見せている人間がいたとして、普通の人間(教師ならなおさら)ならそれを止めますよね。対策も打つでしょう。そうすれば自殺の数は今より激減するはずです。でもそうなってるとは思えませんし、先生が自殺しようとしている生徒を止めに入ったなんて話、そうそう聞きませんし、仮に私が知らないだけであったとしても世の子供の自殺の数に見合っているとは思えません。
っていうか自殺なんてそんなに用意周到にやったり、素振りを常に見せるものではないと思うんですが?良く知りませんけど。
全国で自殺した子供のかなりの人は自殺する素振りを見せていたんですか?

また意地悪を言えば、いじめに気付かない程度(もしくは隠していた)程度の先生ですから、百歩譲って「素振り」を見せていても気づきますかね。

何が言いたいかというと、早い話が、自殺の原因を「学校」にあると認めたくないための伏線としか思えません

学校が万能でないことはまともな人間なら分っているはずです。
中には自分の子供の問題を学校の問題に全てすりかえる超下品な親やモンスターもいるかもしれません。しかし、いじめがあった以上、自殺の原因として、それが全てか一部かは別にして認めないのは、ものを教える立場としてどうなのか、と思います。いじめがなければそれも通るでしょうが、あった以上、どうなんでしょうね…
そんなことを言ったら、私なんて、生徒が受験に落ちたからと言って「塾に原因があるとは思えない」と逃げることができますし。落ちた生徒のご父兄に「力が足りませんで…」と謝る電話の嫌なことと言ったら…

子供に付随する問題や様々な親と対峙する気持ちがない、もしくはめんどくさいなら教える仕事は無理ではないか、と思いますし、こんなコメント出してたら、全国で一所懸命戦ってる先生や、親や子供の問題を丸抱えして悩んでる先生が怒るんではないかとも思います。

いじめた子は自分が間接的に人を殺したことを一生思って生きていくことになる訳です。もちろん、「そんなのしらね」って能天気なバカもいるでしょうが。そんな例外馬鹿は別にして、だからこそ、いじめなどということがいかに不毛であり、現在・未来に影を落とすかを伝えることも必要でしょう。

個人的に誤解を承知でいえば、本音ではいじめた方の子供と親には何らかの天罰が下るべきと思っていますけどね。

だから集団で行動するのは嫌いなんです。自分が強いように錯覚しますからね。子供ならなおさら。

自分の命より大切な物は多分あると思います。しかし、こんなことと引き換えにするほど命は軽いものではありません。それだけは確かです。
22:59  |  ニュース  |  Trackback(0)  |  Comment(6)

Comment

お母さんが フィリピンのかただからという 理由だけで いじめられた。
明子ちゃんが どうしようもできないことで いじめるのは 卑怯だな。

学校の先生も 金八先生みたいに いじめに 取り組んで いじめた子に 注意するべきだ。

明子ちゃんを 死なせた いじめっ子たち。
本来なら いずれ 明子ちゃんは 結婚して 子供を 産んでいたはず。
その子供の命まで 奪ったんだ。
日本共産党めっちゃ大嫌い男 |  2010.11.08(月) 23:39 | URL |  【編集】

いじめはあった…でも学校に責任は無い。
完全に語義矛盾してますな。誰かそこを突っ込むヒトはいなかったんですかね?
親と教師は信用しない…僕らが小さいときは子供の常識だったんですかね? 今の子はドント、トラスト、オーバー、サーティン…という名台詞を知らないんですかね?
沙羅パパ |  2010.11.09(火) 07:45 | URL |  【編集】

日本共産党めっちゃ大嫌い男さんへ

こんばんは
ようこそおいでくださいました。
まあこのブログでは政治的な信条は明らかにしないことにしてますので、お名前の件は触れません。すみません(汗)。

さて、仰る通り、いじめて殺した子供たちは、その子の命だけでなく未来の命を奪った、という部分には全面的に賛成です。

そして、そうしなかった、あるいはそうできなかった先生たちの未熟さもいじめと同様に糾弾されてしかるべきだろうと思います。

しかし、事ここに至った以上、この事件をいじめた子と親、正直何もできなかった先生とその組織、そして自殺を止められなかったご両親がどう反省し次に生かすかが重要だろう、と。
聞けば学級崩壊は止められず、処置が上手く行ったとは言い難い様子。この事件後も何も考えず、学校生活が変わらずあるとしたら、彼女の死は本当に無駄になってしまいます。
そういう意味で、私の興味があることは、この事件が起こった後、ご両親以外で、特に教師といじめた子供、そしてその親のうちどれだけが亡くなった彼女のために(見えない所で)泣いたのか、です。
その数が少ないようなら、その学校も教師も生徒もそして彼らの将来にわたって、語るべきものは何一つないと思います。
私たちが道端の石やどぶの中の生き物について何も語らないように。

長くなってすみません。非常に考えさせられるコメントでした。ぜひまたお越しください。
ほりまさ |  2010.11.09(火) 22:53 | URL |  【編集】

沙羅パパさんへ

お疲れ様です。
>語義矛盾
そうなんですよね~。
お前は国会議員か!と突っ込みたくなります(笑、いゴトではないですが。)
>ドント、トラスト、オーバー、サーティン
このセリフとは違いますが、私は亡くなった歌手の尾崎豊世代なので、先生や親など大人たちに対峙して青春を生きてきた気もします。まあ尤も自立していない上のことですからおままごとみたいな物かもしれませんが。

しかし、大人になると、では何を信頼するか、と考え、結局どれも信頼に値するものがないことが薄々わかってきました。
私がひきこもる大きな理由かもしれません(笑)。
ほりまさ |  2010.11.09(火) 23:01 | URL |  【編集】

お疲れ様です。

親となって尚更、子供の不幸についての報道には敏感になりました。

先の2児をマンションに放置して殺害した事件などどれほど辛かった事か。
今は落ち着きましたが、しばらくはショック状態でした。

今回の事件。
実は他人事には思えないんですよね。
何故なら、私が住んでいる住居の目と鼻の先で葬儀が行われたからです。

小さなセレモニーホールにごった返す報道陣。
当日は洗濯もせず、ずっと窓を閉め切っておりました。

当然、色々な情報が入ってくる訳です。
当の小学校に子供を通わせているウチのスタッフもおりますからね。

一方的に流されるマスコミからの報道とは別に、もっと細かい情報が耳に入って来る度、当の学校と教師の姿勢に更に憤りを感じました。

学校というか学級崩壊って、私たちの時代より深刻なんですかね。

塾を離れてもう10年以上になるので、現在の様子は分かりませんが、子供ってそんなに変わってしまうものなのかなぁと。
学校側が変わってしまったんじゃ無いですかね?
まあ、何かあるとワーワー騒ぐ親のせいかもしれないですけど。

1クラス100人とかいるならまだしも、全てとは言いませんが、ある程度は生徒の様子やクラスの雰囲気を把握出来ないなら、担任するべきでは無いんじゃないかと。
それを許可している校長にも責任は充分かと思います。

子供にとって、最後の味方は親だと思うんです。
親にSOSを出し、それに親が応える。
それでも自ら命を絶つって、親としたら堪らなく悲しいです。しかも小学6年生。

保護者会が行われたようですが、まだ終わらないうちに次々と保護者が席を立ったようです。
学校に聞いても何も分からないと。詳細を子供に聞いた方が早いと。
そんな会を開く様な学校。とても私の子供を預けられないと思いました。
私立では無く、公立の学校です。何を隠す必要があるのかなと。

教師という立場は私が思う以上に大変だと思います、心から。
ただ、最低限必要な部分が欠如してるのではと思いました。

何も考えずにタイプしてしまったので、乱文をお許し下さい(深礼)。
moto |  2010.11.10(水) 02:02 | URL |  【編集】

motoさんへ

お疲れ様です。
子供を持たない私ですら怒り、あきれる事件ですから、お子さんをお持ちの方なら確実にそうなると思いますよ。

学級崩壊は実は深刻な問題なのですが、その深刻さを学校だけで解決しようとすることが多いのですよね、聞けば。

授業中に騒いだり、立ちまわったりする生徒は心や躾に問題があり、家庭のあり方がかなりの問題を占めているのに、学校対応だけになる。そして「親も学校の問題として処理してしまう」。
子供は昔も今も親の鏡です。不鮮明かもしれませんが親の考えを見事に反映します。
家で先生の悪口を親が言えば、子供は先生の言うことなど聞きません。親が「あの子の家は…」と言えば子供はそのようにその家の子供と接します。そして親が気付かないうちに、実の子供からも切り離される日が来ることになるかもしれません。ですが一番かわいそうなのはそのように育てられてしまった子供なのですが…

そういった危機感を学校・子供・親が共有しなければいけないのに「誰かの責任」で処理しようとする。ましてや関係なくはやし立てるマスコミに至っては論外です。

いじめが個人でなく集団でおこなわれるように、先生も個人でなく集団になると集団の論理に切り替わります。親も同じです。誰かが大声で「先生の責任だ!」と叫べばそれで全体が傾きます。
こういった事件で思うのは、まずは自分を疑うことの重要性です。皆が自分の行動を探るようになれば「誰が悪かったか」ではなく「何が足りなかったのか」が分ると思うんですが、残念ながらその学校やその父兄・生徒はその冷静さを失っている気がします。
まあそれほどに大きな、ショッキングな事件だったのでしょうが…

近くでそんなことが起ればみなさん動揺するでしょう。一日でも早く平穏な日が来ることをお祈りしています。

私も乱文になりました(汗)。申し訳ございません(礼)。
ほりまさ |  2010.11.10(水) 18:37 | URL |  【編集】

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