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ご無沙汰しております(礼)

2011.05.13 (Fri)

こんばんは。
ブログを始めて以来、こんなに長い間(といっても二週間ですが)お休みしたのは初めてです。
この間にGWもありましたので、本当にいろんなことをゆっくりと考えることができました。

まずは、塾のブログですから塾の話から。(といっても、こちらの方はあまり興味はないだろうと思いますが:苦笑)

ゴールデンウィークは例年通りお休みをいただき、その間父兄から電話の一本もなく、逆に資料の問い合わせの電話が1本あり、相変わらず昨年とは全く違う出だしになっています。
尤もベースが低い話なので、大繁盛と言うわけにもいかないんですが。
さらに体験していた小学生も無事に入塾し、加えて手薄だった中1に体験が数名入ると言うことで、逆に例年とは違い中3が手薄になりそうな予感です。中3は受験のため一番月謝なども高く、塾の収入源とも言えるところですが、高校部門がない私の塾にとってみれば(弟妹等の入塾を除けば)後へつながらない学年ではあるのですが、多いに越したことはない。ただ、急に二学期あたりで増えても私のやり方になじめなければ意味もないわけで…

まあ、大きなトラブルもなく、GW明けを迎えました。

こっちではもうじき運動会があるのでますます勉強がおろそかになりそうで嫌な予感ですが(汗)。




さて、沙羅パパさんのその後のお話です。

大まかなお話は先日のブログで全てお話ししました。

GW中にご遺族のOKが出ればお参りでもと思いましたが、さすがに急な話でしたし、第一、沙羅パパさんとは知り合いでも(実際に会ってないけど)ご家族はそうではないわけで。

一応連絡はとりまして今回はお参りを控えようと言う結論になりました。

そして、皆さまが沙羅パパさんの事をご心配されている旨をお伝えし、私が報告の役を仰せつかったわけですが、ご遺族の方もそのコメントなどをご覧になったようで、その反響に感じ入ったご様子でした。
合わせて皆さまにお礼を申し上げます。


何より、この二週間。本当に色々なことを考えました。
お参りが無くなった関係で、ずっと自宅と塾を行ったり来たり。
もちろん遠出も、帰省もせず。
途中誕生日で、母から「おめでとう、あと、早く嫁を…(以下略)」といった電話をもらって話したほかは、本当に誰とも話さずにおりました。

コンビニなどで「温めますか?」「いいです」程度の小さな会話がせいぜいでした。ちなみに生来の私はあまりしゃべらないのです。商売や友人などのお付き合いでは話しますが。

勢い、本当に沙羅パパさんの事から始まってこのブログのこと。ひいては自分の生死などについて。

ところが、この沙羅パパさんの事があって以来、実は数名の方とお知り合いになれました(いえ、現実には知り合っていないのですが:笑)。
そしてたくさんのコメントやねぎらいのお言葉をいただきました。

人から「ありがとう」と言われる喜びを久しぶりにかみしめていました。まるで乾いた地面に水が吸い込まれるように、その未知の皆さんの温かい言葉が私にしみこんでいくようでした。今でも忘れない、初めて勇気を振り絞ってバスでお年寄りに席を譲った時のあの誇らしいような恥ずかしいような、そんな気持ちが再び心によみがえってきました。しかも。それらのほとんどが沙羅パパさんからいただいたものでした。

何をすべきか、何をしていけばいいのか…


沙羅パパさんのいないこのブログ。

皆さんの温かいコメント。

そして、旧態依然として何も変わらない、独身の私。

45になりました。


そんな折、塾で卒業生のためにHP上で残した小文を思い出したのです。

それはこんなものです。少し長くて、しかも物書きでもないので恥ずかしいのですが、転載します。
以下卒業生への言葉。

 私が中学生時代覚えた漢字の中に「轍」があります。「わだち」と読みます。
草むらや雪道を荷車や車が通ると出来る車輪の跡のことです。なんということもないものですが、実はこの轍は二つのことを示唆しています。
 一つ目。轍は誰かが通らなければ出来ない、ということ。自然に出来るものではありませんので、そこに轍がある、ということは「誰かが通った」ということを意味しています。さて、草むらの中、初めて轍をつけた人はどんな人だったでしょう。そしてその人はどんなつもりで草むらをいったのでしょう。二人目はその跡をたどっていけば何がしかの結論が出ます。つまり、最初の一人の偉大さ、パイオニアの重要さを表しています。そうです。今こんな世の中だからこそ、勇気をもって物事のパイオニアになる。このことがとても価値がある気がします。私もやろうと思いながらつい守りに入ってしまいます。
 二つ目。轍は絶対に自分の後ろにしかできないということ。前には未踏の地があるわけですが、自分の通った道には必ず轍があります。その轍を眺める時、自分の歴史を確認する時、まだ何もついていない前方に進む勇気が出るような気がします。
 ことほど左様に、「物事を成し遂げる」ことは難しい。しかし、行動に勝るものは無いのです。理屈をいくつこねたところで足跡がそこから動かなければ何も変わっていないのと同じです。何事も批判することは簡単です。しかし、行動して初めてその今まで批判していたものが存外そうではない、ということが分かることもあります。
 若いからこそ間違えていい。迷ってもいい。でもそんな時に行動した人は必ず眺めるべき轍がある。
 卒業生の皆さんは、中学校生活で残した轍が今見えていますか?
 高校に入っても、また新生活が始まってもそれを伸ばし続けてください。まだ何もない前方の未来に向かって。

転載終わり。

この文をもう一度(自分で書いたくせに:苦笑)読んだ時、細い、不格好な轍でもいいから、轍としてこのブログを行ける所まで残してみよう、と思ったのです。
確かに、有名人のブログに比べたらお客様は少ないです。また時折変なH系のコメントも来ます(笑)。

でも、このブログがなければ沙羅パパさんと会えなかったように、このブログがあるからこそ、何か変わるかもしれない。

吹けば飛ぶような小さな塾のこのブログ。どうせいつかは無くなるんだし、今や天体のように広がるネットの中ではミクロなものですが、行けるとこまで頑張ろうと。

と言うことで皆さんに温かいお言葉をいただきました、このブログ、

新生「ちいさな田舎学習塾の日記(ダイエット休止中)」を来週からまた始めます。

そしていつか沙羅パパさんのお参りもして、今回新たにつながった沙羅パパさんのお友達とも知り合って、もっと「轍」を太くしようと思います。

来週月曜日から、またいつも通りブログを再開します。


そう、ここがあれば沙羅パパさんのコメントは残りますしね。



本当に、沙羅パパさん、ご遺族の方、そして皆さんありがとうございました!
00:46  |  日記  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

Comment

えっと・・・まず、はじめまして。
実は私は、沙羅パパさんとは一度も絡んだ事が無いんです。
ただ、某ブロガーさんの所にいつもコメを書く彼を知っていただけ。
いつも一番でコメを書く彼が、突然コメを書かなくなり。
気になってたところ、そのブロガーさんが訃報を伝えていた。
そして、初めて沙羅パパさんのブログに行き、ここへたどり着きました。
今回こうしてコメントする気になったのは、やはり今日のブログを読んだから。
コメントしてなかったけど、こんな風に来た人もいるよって言いたくって(^^ゞ
またブログ、読みに来ますね!
 |  2011.05.15(日) 14:15 | URL |  【編集】

お越しいただいたお客様へ

こんばんは
ようこそお越しいただきました(礼)。
今回の件では随分沢山の見えない皆さまに励まされまして、どうにか気持ちの整理がつきました。

確かにブログを書くことで知ることや出会うこともたくさんありますね。
今回の件があって改めてブログの奥深さを知ることができました。

今日からまた少しづつ復活します。

よろしければ又お越しください。
今日はお越しいただき本当にありがとうございました(礼)。
ほりまさ |  2011.05.16(月) 17:05 | URL |  【編集】

ご無沙汰しております。

最近は何も書いていなかった私のmixiにも3月に足跡を残していただいていたのに…

今にして何か書いておけばという気持ちです。
けん |  2011.05.16(月) 23:54 | URL |  【編集】

けんさんへ

お疲れ様です。
mixiの方にも連絡の輪を広げようかと思ったんですが、あまりにも膨大になり、アメブロだけで挫折しました。
けんさんも沙羅パパさんと交流があったのですね。

ご連絡が遅く、また間接的になり申し訳ありませんでした。

私も信じられない&信じたくない気持が強いのですが、性格上行動しないと前へ進めないので…
私ももっと交流しておけばという気持ちが日増しに強くなります…残念です。
ほりまさ |  2011.05.17(火) 22:33 | URL |  【編集】

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