引き際は難しい 

こんばんは

今日は週明け月曜日

雨模様の天気でしたが、小学生の授業と体験の生徒が一人づつ。
面談も一人ありそれなりにばたばたしていました。

さて、世間では昨日行われた大阪市の住民投票の結果とその後の市長の会見が取りざたされてます。

都市にしては大変高い投票率に関心の高さがうかがわれました。

結果、大阪都高層は僅差で敗れ、その日のうちに橋下市長は今期限りでの引退を表明しました。
顔つきは大変さばさばしたような表情でした。

確かに一つのことでこれだけの年月心血を傾けて、そして結果が出たのですから、燃え尽きたのかもしれませんね。

好き嫌いもあるでしょうし、言動でいろんなことを取りざたされていますが、しかし、彼の大阪に向けた熱量はそこんじょそこいらの政治家よりも強かったと思います。
政治家としての継続や復活を求める向きもありますが、でも私はせっかくの人生ですし、区切るのも悪くないと思います。

東京の知事を見るまでもなく首長は出身者でなくてもかまいませんから、本当にせっぱつまっている自治体にかかわるのも良いでしょうし、首長でなくともアドバイザーでもいい経験値があるんでしょうから。

でもこの住民投票は価値あるものだと思います。

これでさいころは反対派の人たちに渡されました。
これで国会議員や市会議員を含めて反対していた人たちが打開策を打ち出し実行しなければあの方たちの信用は木端微塵になるでしょう。(まあ議員さんへの信頼は最初からないといううわさもちらほら)

ことほど左様に首長への評価は難しい。そしてそれゆえ引き際が難しい。
「投げ出し」と「潔さ」は表面上はほぼ同一ですし。

彼の会見で言っていた「僕のような敵を作る政治家はワンポイントリリーフで、要らなくなったのであれば使い捨てされるべき。そんな政治家が続けるのは害悪。8年前は僕みたいな政治家が求められていたかもしれないが、今はそうではないということ。」

これは今思うときわめて何かの意図があるようで額面通り受け取れない感じもします。

ただ逆にこっちが捨てたくても「使い捨てられない」政治家が多いことも困りものですね。いやむしろこっちの方が困るかな。

とりあえず市長さんお疲れ様でした。
素晴らしい、またとない経験でしたね。うらやましいです。

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