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塾の仕事は心の仕事

2015.10.05 (Mon)

こんばんは

今日は週明け月曜日

昨日補習で出勤していた昼過ぎ、体験希望の電話がかかりました。

成績の方は・・・まあ期待はしてませんでしたが予想の範囲内。

友達と二人連れということでしたが、来たのは子供二人と大人一人。

片方の親は来ず、子供だけ。
それはいいとして、友達とは言え学年違い。

学年が違えば授業が違う。

経験的に、学年違いの生徒と仲が極端に良い生徒は「どちらかがどちらかに依存している」場合が多い。
それは俗にいう「共依存」のような重篤な(といって語弊があれば重軽は別として病的な)意味ではない。

おそらくお互いに純粋な好意で付き合っているのだと思う。

しかし、学年が違えば留年でもしない限りいずれ生活環境が分かれるときがくる。
その時にうまく「良い意味で離れる」ことが出来れば良いのですが。

それはともかく、成績はともかく体験をすることになると一つだけ困ったことが出てくる。

席の問題だ。

うちの塾は会議用の3人用長机を使っている。

もちろん生徒数がそれほど多いわけではないので、それに二人掛けで使っている。

ところが体験が来ればそこに3人座ることが出てくる。
3人用の机を3人で使う。

当たり前のことだが、これもまた人間の心理。
昨日まで広く使ってきた机が平常に戻っただけでも狭く感じる。

当然不満になる。

ということで、夜塾生の父兄からそのことで電話があった。

正確にいうと今頑張って勉強している(安心)から、少しでも環境が変わることへの不安から来ているのだ。
だから悪意があったり、辞めるとか辞めないの話ではない。そんなことはわかっている。

でも自分の塾なのに自分のルールで100%やれるわけではないことに、少しだけいらだちを感じる。まったくうかつに体験の生徒もとれはしない。

もちろん、電話で納得してもらい切ったけれども疲れ果てた。

塾の仕事は心を扱う仕事だ。

それは子供だけではない。大人も含めて。
まるで様々な欲や業の波に巻き込まれた人のようだ。

そういう私だって欲もあれば心がある。

ただ、幸か不幸かそれを吐き出す口がない。

嫁もいないし、子供もいない、友人はただでさえ多くないのでこういうことに使いたくない(笑)
親兄弟に言ってもどうしようもない。バイトの先生に言うのは筋が違う。

結局・・・我慢するか、このブログで愚痴をこぼすしかない。


でも、私も生身の人間です。言いたいこともあるのですよ。父兄のみなさん、生徒のみなさん。

本当は泣きたいときだってあるのですよ。

以上愚痴終わり。
22:28  |  日記  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

誰にもこぼせないで
溜め込むだけだと、あとでどどんと爆発しちゃったりしますよ。

ストレスで体調崩しちゃったりも
ありえますし。

昔のドラマのように
海岸で夕陽に向かって走りながら叫ぶとかw

文句を言う人は、相手の受け取る気持ちなど考えてはくれませんから
多くの人に対応する仕事は
大変ですねv-509
かとぺ |  2015.10.08(木) 22:17 | URL |  【編集】

かとぺさんへ

お疲れ様です。

本当にですね、心が折れそうになることがあるんですよ(苦笑)。
もともと一人が好きなんで、なぜこんな商売を選んだのかと思うほどです。

何よりも塾の仕事を始めて25年もたつと親の考え方が変わりますしね。

海に向かって「馬鹿野郎!」と叫んで来ようかなあ(結構本気:笑)。
ほりまさ |  2015.10.08(木) 23:41 | URL |  【編集】

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